こちらのブログは初心者向けに書いていますので、若干ニュアンスなど異なる点があることをご了承ください。
料理人で投資家のろっちです。
この記事ではFX初心者に向けて私の体験をもとに『為替レートの表示内容』について説明します。
FX初心者の方は、トレードで勝つためにはいろいろと覚える事があります。
レバレッジやスワップ、さらにはスプレッドやピプスなどなど、私も最初は何が何だかさっぱりわかりませんでした。
余計なことは覚えなくていいですが、上記の用語くらいは必要最低限、覚えていた方がいいと思います。
為替チャートとはトレードを開始する際に、最初に必ず目にします。
FXをされた事がない方もなんとなく見た事があるかと思います。
たくさんの数字が並んでいてチカチカ数字が増えたり減ったりしているやつのことです。
これからFXを始めようと思っている方は、体験談を元にしたこちらのブログを読んで参考にしていただければと思います。


もくじ
FX為替レートってどう見るの?
為替レートの見方がわからないとトレードできない!?
FXの世界には専門用語や専門的な知識が多くあります。
私がFXトレードを始めた頃は、まずは専門用語や専門的な知識についてネットや参考書などで調べてトレードをしていました。
そして今回説明する為替レートの見方は、ある意味FXトレードで稼ぐためには一番重要かも知れませんので、覚えて下さい。
この為替レートの見方が分からないと、FXで稼ぐどころかFXを始める事が出来ないといっても過言ではありません。
スマホ版MT4の為替レートはこんな感じ
先程も説明しましたが、トレードで稼ぐためにはFX会社のシステムにおける為替レートの見方はとても重要です。
海外FXの場合はMT4というプラットフォームで為替レートを見ていきます。
そして、この為替レートですが下記の画像がスマホ版MT4の為替レートです。
USD/JPYで見てみましょう。
売 107.011、買 107.027、『売』は売値、『買』は買値という意味。
つまり、この例では107.011で売れます、また107.027で買えますという事です。
ちなみに、この『売』や『買』ですが、
FX会社によっては売=SELL=BID、買=BUY=ASKという表示になっている場合があります。
こんな感じです↓↓
スプレッド?pips (ピプス)って何ですか?
スプレッドとは
海外旅行での外貨両替を思い出してください。
日本円を米ドルに交換する際に、たとえば1米ドル107円02銭であるのに対し、同じ日時でも逆に米ドルを円に交換する際には1米ドル107円01銭といったように、それぞれで異なる交換レートが提示されていますよね。
この現象は、「日本円→米ドル」のレートと「米ドル→日本円」のレートに違いがあるからです。
この差額がスプレッドと呼ばれるもので、外貨両替に対応した金融機関の手数料収入に相当します。
下の画像はMT4のトレード画面ですがFXでは、チャートのラインの幅がスプレッドになります。
スプレッド設定が細かくなってきた!?
為替レートは107.073や107.075など、小数点以下が3桁になっています。
実はこの小数点以下が3桁の表示ですが、以前は107.07などの2桁の表示が多かったです。
しかし、ここ数年で3桁や4桁の表示が増えています。
もっとも、これには時代の流れが影響しているかも知れませんね。
小数点の桁が多い方がより細かくスプレッドが設定できるので、FX会社や顧客にとってのメリットがあるのです。
pips (ピプスとは)
まず、Pipsの読みですが、「ピプス」と呼びます。
Pipは「Percentage In Point」の略です。
このPipsがFXで使われる通貨単位となります。
日本円だと0.01円=1銭=1pipsと覚えておくといいでしょう。
1銭が1pipsなので1円だと100pipsと呼びます。
つまり、為替レートが107.027円から107.356円に上昇した場合、この上昇幅は0.329円=32.9銭になります。
32.9pipsの上昇=1万ドルを売っていれば3,290円の利益という事ですね!
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下記の参考ブログを見ていただくと、どういうものか更に理解できると思います!
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