こちらのブログは初心者向けに書いています。
若干ニュアンスなど異なる点があることをご了承ください。
あなたはトレードにいくら投資しているかすぐに答えれますか?
私もFXを始めた頃は、投資額も少なく、取引口座も1口座でしたので把握できていました。
しかし、徐々に取引額も増え取引口座も開設していくと、どこにどれだけの資金を入金しているのかわからなくなってしまいます。
そういうのも、私自身がそのような状況に陥っていたからです。
そして、どういう結末が待っているかというと
口座に資金がどれくら入っているのか、わからない状態でトレードをしてしまいます。
そして、突然ロスカットされてしまう。
といった事が最初はよくありました。
FXで取引をする上でどれだけの資金で運用しているのか。
そして、その資金でどれだけの損失に耐えれるのか。
FXトレードをしていく上でとても重要になってきます。


もくじ
FXトレード=自分を知る
自分自身のレバレッジのキャパを理解していますか
現在、FXトレードでは金融庁の引き締めにより個人がFXトレードを行う場合には最大レバレッジが25倍になっています。
そして近い将来10倍まで下がる可能性もあります。
メリット・デメリットどちらもありますが。。。
以前のレバレッジ100倍や200倍と比べればリスク面は低くなっています。
しかし、このレバレッジ25倍でも、とんでもなく大きな損失を出してしまう可能性が高くなります。
確かに、FXトレードではレバレッジを高める事によって多額の取引が可能になります。
そして、結果として大きな利益を上げる事が可能になるという点が魅力の一つです。
しかしそれは、レバレッジというFX最大の武器を正しく使いこなしている方だけが出来る事です。
そのレバレッジの使い方を誤っているとその逆になる可能性が非常に高いです。
特にFXトレードが初めてという人は、高レバレッジで取引をしています。
そして大きな損失を出す可能性が高くなります。
その原因とは一体何なのでしょうか?
FXトレードでの自分の損失キャパシティは?
FXトレードで重要な事の1つは自分の損失キャパシティを知るという事です。
ちなみに、この損失キャパシティとはキャパ(容量)つまり許す事が出来る損失量です。
これはどういう事かと言うと、エントリー後の為替レートの動きに対して、自分がどれくらいの損失まで許る事ができるのかという事です。
そして、この損失許容量さえ分かっていれば、為替レートが反対方向に動こうがそれは全く動じる事なく済みます。
結果としてストップロス(損切り)に掛かった場合でも、それはキャパ内ですので何も心配する事はありません。
ちなみに、この損失キャパシティは当然ですがトレードする人によって違います。
私の場合はこんな感じです
損失キャパシティ
- 1取引の損失は1,000円
- 1口座での損失は最大200,000円
逆に、損失キャパシティを把握していないと精神的に安定していないために多少の下落でも焦ってしまいます。
そして、常にチャートから目が離せなくなり、一喜一憂し、普段の生活にもかなり影響が出てきます。
結果、その後得られるはずだった利益を逃してしまいます。
為替レートは一直線に上昇、または下落するものではなく、途中に調整を挟みながら上昇や下落していきます。
この途中の動きに一喜一憂してしまうと、買ったはいいが損切り。
売ったはいいが損切りなど中途半端なトレードになってしまいます。
ですので、実際にトレードする際には、事前に必ず損失のキャパシティを決める事です。
強いメンタル!
冷静なマインド!!
です。
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